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DRK Schirmmütze       (ドイツ赤十字 制帽)

  • Neu
  • 1月15日
  • 読了時間: 1分

ドイツ赤十字(Deutsches Rotes Kreuz)は1921年創設。もっとも19世紀半ばには母体となる組織は生まれており、戦前には国際組織の形を整えていた。

1932年のナチス政権樹立以降は、多くの国営組織や巨大民間組織と同様に党員による浸透が行われ、徽章にもナチ党を象徴するスワスティカの印章が加えられた。


但し多くの組織で鷲が掴んでいるのがスワスティカなのに対し、DRKは赤十字の印章を掴んでいる。

また、陸軍に比べ丸みを帯びた柏葉のデザインが目を惹く。


パイピングはライトグレー。白黒の写真では白に見間違えやすい。国営鉄道はブライトレッド、国営郵便はオレンジ、税関はディープグリーンといった具合に、それぞれ組織を象徴するカラーがある。

ちなみに白はSSである。SSでは軍との協同の観点から1940年代に入って初めて軍と同じ兵科色を導入したが、43年にはそれも廃止してしまった。


目立った虫食いは無く、極めて美しいコンディション。


尚被服はリプロダクトの改造品。

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